各務原市議会 2018-12-21 平成30年第 4回定例会−12月21日-04号
そのような観点から今回の議案を見ますと、議第80号から議第82号までの3案件は予算の補正によるもので、県議会議員の選挙を初め、犬山東町線バイパス整備事業、市の南部、木曽川河畔をめぐるサイクリングロード復旧事業など当面の行政需要に対応するための予算で適正なものと認めます。
そのような観点から今回の議案を見ますと、議第80号から議第82号までの3案件は予算の補正によるもので、県議会議員の選挙を初め、犬山東町線バイパス整備事業、市の南部、木曽川河畔をめぐるサイクリングロード復旧事業など当面の行政需要に対応するための予算で適正なものと認めます。
公園整備事業としまして、平成29年4月より木曽川河岸が崩落し一部通行止めとなっている木曽川河畔のサイクリングロードにつきまして、迂回路整備に必要な用地の借地契約が完了し工事が実施できる状況になったため、工事請負費を補正するものでございます。 引き続き、第3条、債務負担行為の補正について説明させていただきます。
都市再生整備事業では、木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業においては、すばらしい景観の木曽川河畔に遊歩道と広場を整備し、地元住民の方から観光客までが元気につながる事業となっており、高く評価いたします。 そのほかにも、まちと人の安心と元気につながっている事業が多く盛り込まれており、評価いたします。
続きまして、都市再生整備事業費2億3169万6000円は、国土交通省の社会資本整備総合交付金を活用して、新加納地区都市再生整備区域内の道路整備やごんぼ積み地区都市再生整備区域内の道路新設に伴う用地取得、木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業での木曽川河畔遊歩道整備等を実施したものでございます。 認定資料87ページでございます。
設定した21コースのうち、9コースが木曽川河畔から天狗谷までの歴史資源を回るコースとなっています。現在、市観光協会がこのウオーク事業に協賛いたしまして、5コースを回った方に市内の推奨特産品を提供させていただいております。市といたしましても、観光振興の先進的な事業として、この事業についてPRなどバックアップをしていきたいというふうに考えております。
都市再生整備事業費2億565万7000円は、国土交通省の社会資本整備総合交付金を活用して、新加納地区都市再生整備区域内の道路整備や鵜沼駅東部第二地区都市再生整備区域内の公園整備、木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業で木曽川河畔遊歩道整備などを実施したものです。 決算認定資料90ページでございます。
また、今年度には、木曽川河川敷の整備として、「木曽川〜夢と浪漫のまちづくり事業」において、鵜沼南町地内のライン大橋から犬山橋までの約1.2キロの区間で遊歩道の整備を行い、木曽川河畔の美しい景観が楽しめる憩いの場を創出いたします。
車道幅員を狭めて、路肩を広くし、色を塗って学童の交通安全に対応する工事である」との答弁があり、「この事業の対象範囲などの系統づけはあるか」との質疑に、「各務原東部地区という位置づけで、木曽川河畔、鵜沼中学校、村国座、鵜沼宿などを含めた広いエリアを対象としている」との答弁がありました。
同じく6目都市開発費6980万円の増額補正ですが、これは木曽川〜夢と浪漫〜まちづくり事業に係る社会資本整備総合交付金が交付されることに対応し、市道鵜984号線道路改良工事、木曽川河畔広場整備工事などの工事請負費を補正するものです。 以上で補正予算に関する説明を終わります。 ○委員長(池戸一成君) 以上で説明は終わりました。 これより委員の質疑を許します。 質疑はありませんか。
こちらは社会資本整備総合交付金の交付決定に伴い、木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業に係る市道路線の改良工事や、木曽川河畔公園の整備事業などでございます。 9款消防費でございます。防災対策費を685万9000円増額しております。こちらは、内容は主に2点ございます。1点は、災害時の避難行動要支援者名簿の作成に当たり、本人同意を得るために必要な文書の発送業務などでございます。
新加納地区につきましては、生活道路の設計、道路改良工事及び土地区画整理組合への助成を、鵜沼駅東部第2地区につきましては、事後評価のフォローアップ業務委託を、木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業につきましては、木曽川河畔遊歩道の工事などを、ごんぼ積み地区につきましては、市道川40号線の用地買収を実施する予定です。 予算説明書を1枚めくっていただきまして184、185ページをお願いいたします。
都市再生整備事業費3341万8000円は、国土交通省の社会資本整備総合交付金を活用して、新加納地区都市再生整備区域内の土地区画整理組合への補助金支出や、鵜沼駅東部第二地区都市再生整備区域内の道路改良工事や用地取得、木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業で木曽川河畔遊歩道の用地取得などを実施したものです。 続いて、87ページでございます。
木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業費1億473万3000円につきましては、坊の塚広場及び市道鵜984号線の測量設計と坊の塚古墳及び木曽川河畔遊歩道の工事、大安寺川沿い広場の用地買収を行います。ごんぼ積み地区2091万4000円につきましては、市道川40号線の用地買収を実施する予定です。
木曽川~夢と浪漫~まちづくり事業費1830万8000円につきましては、木曽川河畔遊歩道の用地買収を行います。ごんぼ積み地区1370万8000円につきましては、新設道路測量設計委託、市道川40号線ごんぼ通りの測量設計業務委託を実施する予定です。 次に、7目緑化推進費1775万6000円でございます。予算説明書181ページの表の右下をごらんください。
ふれあいゾーンは、木曽川河畔一帯を示しておりまして、親水性の高い遊歩道の設置や河川敷スポーツ施設のリニューアル、上流域の歴史観光資源の活用などによりまして、市内外から人が集まり、交流する場として活用を図るものでございます。 この4つのゾーンと、先ほど御説明いたしましたライン、エリアの相乗効果によりまして、魅力ある都市空間を創造しようとするものでございます。 以上で説明を終了いたします。
都市計画調査費(繰越分)777万5000円は、木曽川河畔のサイクリングロード整備事業の詳細設計業務を実施しました。 2目土地区画整理費、区画整理事業費の1億6975万4000円は、鵜沼駅東部土地区画整理区域周辺の道路工事や用地補償契約等、また鵜沼駅東部第2土地区画整理区域内の樋管・公園設計業務委託、新加納土地区画整理区域周辺の道路工事や用地補償契約等を行いました。
都市計画調査費376万7000円は、都市計画用途地域の見直しに伴い、都市計画総括図等の修正及び木曽川河畔のサイクリングロード整備のための基本計画の策定等、関連業務に要した経費でございます。 認定資料を1枚めくっていただきまして68ページ、土地対策事務費41万6000円は、国土利用計画法に基づく土地取引の届け出事務、遊休土地の調査を実施いたしました。
また、平成19年に協定を締結した三重県鈴鹿市につきましては、当時の鈴鹿市の副市長が羽島市の助役を務められていたという人的なつながりに加えて、羽島市では当時、木曽川河畔に現在の防災ステーションの整備を進めていたため、既に平成15年に鈴鹿川河川敷に防災センターを整備していた鈴鹿市と水防対策でも共通点があり、水防資機材等の相互援助も見据えて協定を締結した経緯がございます。
それから景観の取り組みについてですが、山崎町、南町で行われております鵜沼駅東部土地区画整理事業では、既にその周辺地を含めて重点風景地区であります木曽川河畔地区の一部としまして景観の基準が定められております。建築物の新築などを行う際は、基準に合致するように指導をしているところでございます。
現在、民間事業者の恵那峡周辺の自社地に、約6万6,000㎡の土地に、近辺に少ないもみじ、カエデ、シデコブシなどを植樹し紅葉の新たな名所にして、さらに木曽川河畔までの散歩道を整備し、河畔を利用し観光客を誘客しようと、現在整備に努力をされております。 確かに木曽川沿いの土地には、松くい虫にやられて松枯れしております。景観にはよろしくありません。